蜜柑山の急斜面

日記です。

仲良くしようぜ

もう一つだけ。

「中国で暮らす日本人」といっても、20年も前に身ひとつで渡った人から、数年だけの企業の駐在員、その家族、建築家、会計士、研究者、留学生、ほんとにさまざまな人がいるわけですが、長年北京に住んでいる人としゃべっている時に、日本で起きている差別主義者によるヘイトスピーチのことを説明しようとして、すごく困りました。

反日デモを複雑な思いで見てた人たちに、友好と未来のために「楽しいことをしようぜ!」って寝る間も惜しんで展覧会を準備した人たちに、日本人が在日の人たちをひどい言葉で罵ってるなんて、なんて言って伝えればいいんだよ。

…って思いました。

どうしたらいいのかわからん。ほんとに。

だけど、そのときに、「でも、日本にも差別はやめよう、仲良くしようってカウンター行動を起こす人たちがいて、彼らのおかげで東京でも大阪でも成果が出始めていますよ」って言えたのが救いでした。ありがとうございますと言いたいです。アゲインスト・レイシズムの行動にはそういう意義もあるんだってことに気づけました。

やっぱ行ってよかった。

北京暑かったけど。

締め切りそっちのけで行ってしまったので今あわてふためいているけど(笑)。

 そういえば、二次会で連れてってもらったバーは「ジパング」っていう名前だった。