蜜柑山の急斜面

日記です。

高校で演劇祭とか

母校(高校)のまとめからあれこれ考えてて思ったけど、高校で演劇を必須にするっていうのはいいかもしれないなあ。授業とか、演技のワークショップをするってことじゃなくて、「演劇祭」をするの。毎年でなくても、3年に1回でいいや。他の学年は観客になるの。
今思い返せばだけど、演劇って、文化祭とか体育祭以上に、何かしら自分のポジションが出るんだよね。華のある子や目立ちたがりの子はやっぱり舞台に立つことを選ぶし、「これやりたい」って戯曲を選んでくる子もいるし。小道具作ったり、「わたしメイク係〜」とか言って逃げる子もいるし(私のことです・笑)。 それも嫌な子は「演劇? ふん」みたいに祭りそのものから逃げようとするだろうけど、それも含めて、それぞれの立ち位置みたいなものが、見えるんだよな。高校生なりに。
見てる方も、これはつまんないとか、これは面白いとか、わからないまでも感じるものだしさ。文化祭だっていいんだけど、演劇祭は、なんていうか、コンペになってるとこがいいんだよな。
別に音楽祭だっていいんだけど、楽器を演奏するよりは、見よう見まねで舞台メイクする方がハードルが低いし。いいことかどうかはわからないけど。映画祭もありかもしれないけど、映像は舞台より作家性が出ちゃうし、なんか、演劇の「消えちゃう」感がいいんだよね〜。黒歴史が残らないとこ(笑)。

高校演劇を演劇部のものだけにしておくのはもったいない気がして来た! (『幕が上がる』のステマではありません!)

そういえば芸術の選択授業、「音楽」「美術」「書道」だった気がするけど、最後が「演劇」じゃないのはやっぱ不自然やよなあ。(平田オリザのまわしものではありません!)