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蜜柑山の急斜面

日記です。

ソングライター


佐野元春が桑田佳祐との関係を語る:曲を一緒に作る日が・・・

 

29分ぐらいから

NHKで以前僕は「佐野元春のザ・ソングライターズ」という番組をやっていてね、それはソングライターを招いて、作詞作曲術を聞き出すという、そんな番組をやってたんですね。 

 

「ザ・ソングライターズ」、たうてぃさんと私のあいだでは、「元春がメガネをはずしたりかけたりする番組」として有名でした。

その番組を、あれは企画は僕なんですけども、企画したときに、真っ先にスタジオに呼びたかったのは、実を言うと桑田さん。僕は桑田さんに手紙を書いたんです。はじめてですよ、このことをしゃべるのは。最終的に出なかったんだけれども、ちょうどね、彼が、病気をしていたころ、ですね。で……僕はそれ、全然知らない。でも、熱い思いを、桑田さん出てください、手紙書いて。そして、しばらく経ったら桑田さんからね、ほんとに、分厚い、手紙が、返ってきまして、こんな分厚かったんですよ。何が書いてあるんだろうなと思って見たら、ひとつの便箋に文字がすごく大きかった。

ははははは。

文章量はそれほどでもないけど、こんな分厚いものが。それもうれしかったんですけどね。ちょっと今いろいろ事情があって出られる具合じゃないというようなことが書いてあった。それから間もなく、彼が病気とたたかっているということをニュースで聞いて、ああそうだったんだと思ったんですけどね。そうこうしているうちに番組は終わったんですけど、またいつかね、機会があれば。

プライベートでもね、彼とソングライティングについて、じっくり話してみたいなという気持ちは今でも僕はありますね。

一緒に曲つくるみたいなことってないんですか。

あるんじゃないですか、この先、一回は。それを発表する、しないというのは、また。

それはしなきゃダメでしょう(笑)。

メディアとか企画じゃなくて、 まじで純粋に桑田圭祐とソングライティングについて語り合いたいという佐野元春がかわいすぎた。あと、「ザ・ソングライターズ」のときも思ったけど、佐野元春のインタビュアーとしての力量すごい。