読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

蜜柑山の急斜面

日記です。

おやすみなさい

前も書いたかもしれないけど、本当にいいなあと思うから、もし書いててもまた書いちゃうけど、うちは下町でおうちどうしがわりと密着してるので、お隣の声が聞こえてくる。子どもが寝る時間になると、大人たちがこう言う。

「また明日、元気に会いましょうね」

そのあとに「おやすみなさい」と続くのだが、いいなあ、この言葉。また明日、会いましょう。明日も世界は続いてるってことだもんなあ。「もうこのまま目が覚めなくて、お父さんやお母さんに二度と会えないかもしれない…」と怯えながら眠らなくていいね。また明日も会えるね。よかったね。

うちも、必ずおやすみなさいだけは言っていたものの(親が返事してくれないといつまでも叫び続けていた記憶が…)、「また明日会いましょう」とは言われなかったと思う。もちろん、おやすみなさいもおはようもいってらっしゃいもおかえりもいってくれたから、それで十分なんだけどね。すべての小さい子に、また明日と言ってくれる大人が側にいますように。。。