蜜柑山の急斜面

日記です。

「ファン」ではない

何かのジャンルに詳しいと「◎◎ファン」と思われがちだけど、詳しいからといって「ファン」だとは限らないと思うんだよなー。関心を持って調べたり追いかけたりすることと、好きか嫌いかは、少なくとも私の中では別物。ってここまで書いて思ったけど、前者は調査・研究で、後者は消費行動ではないか。

私の場合、いわゆるアカデミシャンではなく職業物書きとしていろいろ調べており、かつそのフィールドとなるのが表現分野が多いので「蜜柑山さんは◎◎が好き(◎◎には演劇とかアートとかが入る)」となるが、そもそも人は、ある作品や作家のファンにはなってもジャンルのファンにはならないと思っていて、どんなジャンルにも優れた作品とそうでない作品があるというだけのことだ。と思っている。

が、こうやってくどくどと説明せずにいられないのは単に自意識によるものなので、まあ、どうでもいいことではある。