蜜柑山の急斜面

日記です。

今回の帰省のおとものうちの一冊、『政治の理論 リベラルな共和主義のために』(稲葉振一郎著、2917)。

社会契約論の整理から入るのだが、

自由主義と民主主義は切り離し可能?」

「ここに孕まれている緊張を一言で言うと、

人々は私生活にかまけていたいけれども、私生活にかまけるためにも政治が必要であることはわかっていて、その限りで政治にコミットしなければならないともわかってはいる。しかしながらその負担は、できる限り軽くしておきたい。

というものである。だからこそホッブズ、ロックらにおいては民主主義の扱いは軽い。」

などなど、昨日の話につながりまくってふむふむと思いながら読んでいる。