蜜柑山の急斜面

日記です。

ハングマン

さいたま芸術劇場で「ハングマン」見てきた。脚本マーティン・マクドナー、翻訳小川絵梨子、演出長塚圭史。主演田中哲司。おもしろかったー。みなさんセリフが聞き取りやすい。うまい方ばかりなので俳優さんの演技を味わう感じもあり。

たしか「スリービルボード」のパンフレットで長塚さんが語っていたようにセットなどはリアリズムでつくりこんであってとても素敵だったのですが、こう、映画のリアリズムと演劇のリアリズムはやはり少し違うのかもねということを考えている。まだ言葉にならないけど。小川さんが演出した「ロンサム・ウェスト」はもっと暗いというかシリアスだったけど、もしも映画だったらもっと文化のない田舎のDQNな感じを身も蓋もなく描くんだろうな、と。それこそ「スリービルボード」みたいに。